エピソード1:俺って若ハゲ?費用をケチって、治療を先送りにする

 

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・学生時代から薄毛の兆しがあったけど、金がなくてクリニックに通うのは見送った話について知りたい方。

このエピソードのポイント

・学生時代が終わる頃(24)に薄毛の兆しがあったが、クリニックでの治療費が高いと感じて、治療をパスした話。

・その結果、数年後にAGAが進行し、結果的に薬では間に合わないほど薄毛になった。

AGA治療の開始は、兆しがあったら、早く始めないと後悔先に立たずになるという教訓ッ!

 

無事学生生活も終わり、研究室メンバーで卒業記念写真を撮った際に、なんとなく周りの視線が自分の頭に向いていることに気が付く・・・

天使天使

あれ、みんなの視線が俺の頭に向いているどころか、指を差している人までいる・・・。これはヤバいのでは?

悪魔悪魔

いやいやいや、気にし過ぎだって!あんまり気にし過ぎると、ますますハゲるよ。まだ全然大丈夫だって!

結局、白い自分の声にしたがって、生え際の辺りを病院で見てもらおうと思い、新宿の某クリニックに無料カウンセリングの予約を入れるトネガワ。

カウンセラーさんカウンセラーさん

頭髪をチェックした感じですと、まだ軽微な段階なので、一番お手頃なコースから治療を始めるといいですよ

とスマイルたっぷりのセールストーク!

カウンセリング後、投薬治療について説明を受けるが、当時は月3万の治療費は高いと感じて断念してしまう・・・

トネガワトネガワ

まだ大丈夫、毛が抜けるのは一時的なもので、そのうち元に戻るだろう。

このときは、本気でブラック研究室での学生生活が原因によるストレスで一時的に毛が抜けたものだと思ってました。

ざわざわ、無理にでも治療を開始しておけば、トータルで安上がりだったのに・・・後悔先に立たずッ!

【最初の一歩ッ!まずは、AGAクリニックで“無料カウンセリング”を受けよう】
・どのクリニックにも無料カウンセリングがあり、客観的に見たAGAの進行度合いを教えてくれる。治療の相談もその場でできる。
クリニックによって、月額課金制、年間コース制、回数制と別れている
おすすめは、月額課金制。特に銀クリがいい
・ハゲ始めた部位を5年以上放置すると、再生回数が尽きてしまってもおかしくない。
治療を開始することは早ければ早いほどよい。毛根が死んでしまってからでは、植毛以外に直す方法はない。生え際は、特に薬が効きにくい。