トネガワ先生、最近更新をサボっているでしょ、仕事してくださいよ。 ・・・何をやっているんですか?
ククク・・・植毛のメリットのおかげでな、充実した生活をし過ぎていてなかなか記事を書く余力がなかったのだ。 ちょうどいい機会だから、ここいらで植毛をしてどのように生活、ひいては人生が変わったのか紹介しようと思う。
それを早く知りたかったんですよッ!
ククク・・・ザックリ書いたものは既にあるがな。
植毛のメリットその1:圧倒的、感動ッ!自分の毛が再び生えてくるッ!
ククク、植毛のメリットとして第一に挙げられるもの それは・・・再び自分の髪の毛が生えてくることに他ならないッ!
トネガワ先生・・・何、当たり前のことを言っているんですか!?
ククク、考えてみろ。 植毛以外の方法では、毛根が死滅した部位から再度、自分の髪の毛を生やすことなど不可能だ。 投薬治療の限界、ニードルメソセラピー、増毛、ウィッグによる頭の粉飾など、多岐に渡る方法を試したが、どれも満足のいく結果ではなかったからな。
確かに、先生のプロフィールを読むと、本当に最後の希望として植毛にチャレンジしたことが伝わってきます。 やっぱり、再び自分の髪の毛が生えてくると、何て言いますか、若返った気分ですか?
ククク・・・そうだ。 ウィッグのような不自然さがなく、外れることも外すこともない。 100%の状態ではないにしても在りし日の自分の姿、いやあるべき姿を取り戻したと言っていいッ! 特に、若ハゲで悩んでいるのなら、なおさらだッ!
植毛のメリットその2:圧倒的、モテッ!女性受けが段違いッ!
グフフ、もうちょっと色気のあるメリットはないんですか!? 下世話な話ですけど、ハゲ治療をする男の目的ってアレだと思うんですよねw
(引用元:ジョジョの奇妙な冒険 第四部)
ククク・・・そうだな。 若ハゲだった頃は、合コン、婚活パーティーで散々苦渋を舐めさせられたし、マッチングアプリも帽子を被った写真や側面からの雰囲気だけが伝わる写真を使っていたから、いざアポをして初デートになったときにイメージのギャップが発生して食いつきが悪くなったことが多々あったからな。 頭を粉飾していた頃だって、正直言うとバレてるんじゃないかと気が気でなかったし、上手くいってHOTELインしても行為中にズレるんじゃないかとハラハラしたものだから、心の底から楽しめることがなかったのだ・・・ 例えば、この写真、一見するとハットの似合うイケメンだろ?
そうですね。アプリのプロフィール写真がこんな感じなら、かなりモテそうですよね!?
ククク、ところがだ、ハットの下は、ハゲ散らかしているとしたらどうだ? ちょうど、生え際が後退していてトップが薄い感じのハゲ方でもな、サイドの毛を伸ばして前に持ってくるとハットで誤魔化せてしまうのだ! やったことがあるから言えるが、帽子を取らない限りハゲには見えない。 ただし、屋外でも屋内でもいつでもどこでもハットを被っているのだ・・・ 流石に、違和感を覚えるし、この人ひょっとしてハゲなんじゃないかと思うだろうよ。
それが嫌で、ハットを外した時でもハゲていない状態を見せるために「頭の粉飾」もとい、ウィッグを被ったのですね?
・・・そうだ。 しかもご丁寧なことに、ウィッグを被った状態からさらにハットを被ることで、二重の粉飾をしていたのだ。 いったいどれほど、ハゲに対してコンプレックスを持っていたのか、今考えても尋常の沙汰ではないッ! それで、上手く誤魔化せて即ゲット(出会った日に性行為に至ること)までいくケースもあった。 だがな、下の画像はイメージだが、行為中に感じてくると頭を触ってくる女っているだろ?
ざわざわ・・・圧倒的、危機感ッ!じゃないですか? そんな状況になったら、ム〇コも委縮してしまいますよ・・・
ククク、なかなか的を射た表現だな。その通りだった。 心の底から楽しめないのだ。そんなんで長期的な関係が続くと思うか? 頭の粉飾のカミングアウトは、しなかったものの、やはりどこかで感じた違和感は小骨のように刺さるものだ。 本当の理由は、髪ならぬ神にしか分からないが、結局上手くいかなかったから、未だ独身をやっているのだからな。
今日の内容は、重いですねぇ・・・、いったい若ハゲは、どんな悪行を前世で犯したのでしょうか?
ククク、さぁな、捕虜を拷問でもしたんじゃないか? それこそ、機密を吐かない限り、頭の毛をむしるとか。
(引用元:進撃の巨人)
いろいろあったけど、誤魔化しじゃなくて、自分の毛がしっかりと生えていて、堂々と自信を持って、女を口説きたいと思ったんですね?
ククク、そうだ。 言ってしまえば、女性受けの良さは、男の自信につながる。 植毛をして5ヶ月目(2019年1月)には、ハットも頭の粉飾も一切せずに、アプリで出会った慶応大学出身の24歳銀行員(仲里依紗に似ている)を即ゲットしたッ! ちなみに、アプリは、ペ〇ーズだ。
トネガワ先生・・・やりますねぇw その子とは、関係が続いているんですか?
ククク、残念ながら、華奢な体形でな。 特に、チッパイなのが致命的だ・・・ 世の中、貧〇に価値を置く人もいるが、俺は違うのでな。
まぁ、顔が可愛ければいい派もいれば、体が魅力的じゃないと立たない派もいるし、十人十色ですよねw 先生、他の武勇伝は?
ククク、俺としても結婚願望はあるのでな。 口説いて、一夜だけの関係を持った子も何人かいたが、結局は付き合っていない。 今は、マッチングアプリをマジメに?運用しているのだが、植毛前とは比べ物にならないほど、スムーズに関係が構築できて、ビックリしている。 一言で言うなら、「オファーが断られにくくなったのだ」、「有利な立場を構築しやすくなった」と言っても間違いではないだろう。
はぁ~、植毛によって、見た目の印象が変わるとこうもすんなり行くようになるんですね!
ククク、そうだ。 かつての俺ならば、せいぜい一回デートして奢らせてポイされていたか、そもそもマッチングしなかっただろう層からもアプローチが来るようになったし、自分よりも7つも下の子や20代前半の子を即GETできるようになったのだ。 だから、今では、自分の価値を低く見下げることもないので、自信があるし、女性とのコミュニケーションが快適になったのだ、圧倒的になッ!
モテキへGOですね、まさにw 羨ましいなぁ、僕も今の生きづらさから脱却するために植毛しようかな・・・
植毛のメリットは、まだまだある。 するかどうか考えるのは話を聞き終えてからでも遅くはないッ!
植毛のメリットその3:圧倒的、自信ッ!仕事でも評価されやすくなるッ!
若ハゲでなくなったから、女性からの反応が良くなるっていうのは割と分かりやすいメリットだと思いますが、他にどんなメリットがあるんですか?
人とのコミュニケーションが発生するもの全般、言うなれば仕事に対する評価やチャンスにも影響がある。
ハゲは、仕事でも評価されないとでも言うんですか?それは、暴論でしょ?
ククク、ご理解いただけるよう噛み砕いて説明しよう。 若ハゲとそうでない同年齢の社員がいたら、どちらに仕事を任せるのがフットワークよく解決してくれると思う?
えっと、それは、あの、その・・・
・・・若ハゲはそもそも仕事を頼んでも返事にヤル気というか覇気を感じない。 ハゲに限った話じゃないが、コンプレックスを抱えていない健全な若手社員は、仮に本人の実力は少々力不足であったとしても、コミュニケーション良く周りを巻き込んで、助けてもらう力に秀ていることが多い。要は、可愛がってもらえるのだ。(変な意味ではない。) この一事を取ってみても、上司から重要な仕事や成長できる仕事を割り当ててもらえるチャンスがあるかどうかで既に差別化されているのだッ! この差が積み重なっていけば、当然、出世にも響く。ジワリジワリと。 方やハゲた窓際社員、独身&会社では尊敬されず(形式的にされるのかもしれないが)、女っ気もない惨めな人生を送る。 一方、もう片方は、出世し、金と権力と女を得るッ! 偉くなりすぎて、道を踏み外す人もいるかもしれないが、それは別の問題だ。
・・・(絶句)
もっと言うならば、若ハゲはそもそも就職の時点で不利だ。 入る前から不利だし、入ってからも不利だ。 俺なんて、5年前に撮った社員証の写真と今の写真を比較したら、今の方が若く見えるくらいだからなッ!
・・・(絶句、もはや言葉がでない)
手前味噌だが、植毛をしてからちょうど半年が経った頃(もう若ハゲじゃない)の期末報告会で、一年くらいかかったプロジェクトの成果をまとめて、社内の幹部の前でプレゼンをしたのだが、それが評価されて賞を受賞したしな。 よくまとまっていて、分かりやすく、成果も目標値以上をあげているからというのが受賞理由だそうだが、プレゼン時の俺に対する印象も少なからず寄与しているだろうな。
・・・ようやく心の整理が付きました。 植毛をすることで、プライベートだけでなく仕事でも上手くいくようになるなんて、ますますしたくなりますねッ!
ククク、まだメリットがある。 個人的には、これが最大のメリットだと思っているほどのなッ!
植毛のメリットその4:圧倒的、快適ッ!生きやすい人生になるッ!
正直、今までに出てきた3つのメリットだけでも植毛をする価値があると思いますが、まだ何かあるのでしょうか?
ククク、ある。 人生が快適になる。圧倒的に生きやすくなるのだッ! 若ハゲで苦しんでいたときは、一度しかない人生であるのにも関わらず、心から人生を楽しむことができなかった。 ことあるごとに人生の活力、あえて意志力とでも言おうかを消耗し無気力な人間になっていたのだ。 人生というゲームの主人公は、他でもない自分自身であるのにも関わらずだッ! 考えてみるといい・・・ 毎日の風呂上りに洗面台の鏡と睨めっこしながら見る無残な生え際を 外出先で、お店のショウウィンドウや電車の窓に映る惨めな自分の姿を 客先へ打合せに出向いた際に、先輩社員や上司よりも年上と間違えられるほどハゲた姿を さしてイケメンでもないが、ハゲてもいない普通の男が可愛いor美人を連れて談笑する姿を 何よりも自分と同年代と思われる子連れの夫婦が団らんする姿を 他にも惨めな思いをするシチュエーションが多々あるが、 若ハゲには、他人の幸せや成功を指を咥えて見ていることしかできないのだッ!
・・・(絶句)
しかしだ・・・ これらの理不尽、圧倒的天罰を脱する方法として、最後の手段、いや希望である「植毛」があるのだッ! もちろん、高額な費用や多少の痛み、安静にしなければならない期間といったデメリットもある。 だがな、やるかやらないかを決めるのは他でもない自分自身だッ!
メリットは分かっていても、なかなかハイそうですかと決心できないんですよね・・・ お金の問題だけでなく、頭を手術するのは、やっぱり怖いし。 不便な生活を一時的にでも強いられるのは嫌なんですよね・・・
もう、これ以上は、言わない。 一生、迷ってろッ! そして、失い続けるんだ・・・ 貴重なチャンスを・・・!
(引用元:賭博黙示録カイジ)
泣いても笑っても人生という物語の主人公は、あなた自身、唯一人ッ!
「さぁ、どうする!」
「今こそ決断する時だ」
「死んで(諦めて)楽になるか、生きて(植毛して)悲しみ(若ハゲ)と戦うか!」
「自分の心で感じたままに物語を動かす時だ!」
(引用元:ファイナルファンタジーⅩ)